ライフハック

『だずやねん』高畠発のアイドルユニットを独占取材

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どーも!ガジェットQ砲中の人、Qちゃん(@qtarou1111blog)です。

「なんにもないけど、なんでもある」

そんなフレーズを体現してる次世代型の若手デュオ『だずやねん』を独占取材するために、山形県高畠町に足を運びました。

歌うだけじゃなく、農業して、スナックして、イベント開いてと走り続けるだずやねんの二人に密着します。

だずやねんとは?

左:フセユウキ 右:ムラケンタ

 

だずやねんは、2018年5月に結成された山形県出身のムラケンタと大阪府出身のフセユウキによって結成された若手デュオである。

歌の特徴は、僕の些細な悩みなんて吹っ飛ばすようなものでした。

「一歩」を踏み出す大切さ、自分たちの故郷を大切に思う気持ちが歌に入っています。

歌の特徴をさらっと言いましたが、だずやねんの二人と過ごすうちにその歌に込められた真意が力強く伝わってきました。

ムラケンタ(作詞、ボーカル)

高畠を愛し、高畠に愛された、高畠のスーパーアイドル「ムラケンタ」。

作詞作曲、ボーカル、さらにはYouTubeの動画編集までこなすムラケンタ。

山形弁が非常に可愛く、見た目以上にお茶目な一面もあり。いざ、曲に入るとその声で客を虜にしてしまう。

豆知識:玉置浩二のモノマネが上手い笑

フセユウキ(ボーカル)

大阪府高石市出身、高校で沖縄に行き、その後料理人の道へ進む。

料理人をしていたときに「農業」をしたいと思い、山形県高畠町へ移住。

現在は農業をしながら、音楽活動、スナック活動もスタートさせた。

彼の一番の魅力は人を巻き込む力。だずやねんを支える「だずプロ」も彼が中心となって日々進化を続けている。

スナックキャンディもようやくOPENしました!

だずやねんの由来は?

早速やけど、だずやねんのユニット名の由来を教えてください!
スーパーアイドルのムラケンです!だずやねんのユニット名の由来はですね。方言を組み合わせた言葉です。僕の地元山形県置賜地方では〜だずって言葉を使います。
大阪では「なんでやねん」みたいな感じで〜やねんって使います。
〜だずと〜やねんを組み合わせて「だずやねん」というユニット名が生まれました!
「だずやねん」、山形と大阪の方言の融合、ここだけでもすごい奇跡のような組み合わせですね。

だずやねんの信念に迫る。

山形県高畠町を拠点に活動するだずやねんの二人ですが、普段も地域に寄り添った活動をしています。

彼らと行動していくうちに彼らの人柄や今後の強い意志が見えてきました。

だずやねん取材前、山形県高畠市で稲刈りをする

実はメンバーの一人フセユウキは僕の後輩なんですが、取材前こんなことがありました。

「困ってる人がいたらすぐに駆けつける。何か声をかけてもらったりチャンスをもらったら迷わずYES!行きます!」

そんな行動指針を持っているフセユウキと待ち合わせをした僕はフセユウキと久々に再会したとき、第一声がこれでした。

汚れてもいい服持ってますか?せっかく山形来たんで稲刈りしましょう!

おう!行こう!(稲刈りとか初めてやけどできるかなぁ?)

用意のいいフセに服と長靴を貸してもらい、いざ稲刈りへ。

今回お世話になった農家さんは猪野さんご夫婦です。米、りんご、葡萄、ラフランスなどを二人だけ運営されています。

いつもは絶対に自分達だけで運営してる二人がフセにSOSを送ったそうです。

台風続きで田んぼの土はドロドロになっていて、コンバイン(農機)が入れない状態になっていました。

台風24号が迫っていたので、収穫のラストチャンスという状況でした。

30年間の農業生活の中で一回も経験したことのないくらい土の状況がひどい。すごい日に来たね。

見ての通り、台風の影響で稲は倒れていて、土はドロドロ。まともに歩けません。

刈った後の稲の上でバランスを取らないと沼にはまってしまいます。

ここで稲を刈りながら飲んだ三ツ矢サイダーの味は一生忘れません。こうやって僕たちの食べるお米は収穫されているのです。

「本当にありがとう!助かった!」と言葉をいただき、見知らぬ僕にお風呂を貸してくださり、ラーメンと洋梨までご馳走になりました。

だずやねんが生きる地にはこんな素敵な人たちがいる!取材前から感動しました。

癒しの祭典2018 in 山形県高畠市(リハーサル編)

今回だずやねんの取材とタイミングぴったりでだずやねんも参加するイベント「癒しの祭典」がありました。

前日準備からお邪魔させていただきました。リハで初めてムラケンと顔合わせ。

動画で見てた通りのイケメンアイドルでした。

あ〜〜!どうも、どうも!わざわざ大阪からありがとうございます!

見た目以上にめちゃくちゃ礼儀正しく、お茶目で腰の低い印象を受けました。

作曲、作詞、動画編集にマルチに才能を発揮するムラケン。だずやねんの歌詞は本当に人の心に刺さります。

歌の上手い人はいっぱいいるけど、だずやねんはそれとは全く違う価値を提供したい。高畠町を元気にしたい!

「高畠の町を元気に!」もありますが、これからだずやねんが高畠町を超えてどんどん活躍していくイメージができた僕でした。

リハ後の打ち上げ in 焼鳥大吉高畠店

リハーサルとステージ設営の準備が終わり、だずやねんと焼鳥大吉へ。

ここでも地域に愛されていることがすごいわかります。ポスターが至る所に貼ってあるんです。

  • 入り口に大きなポスター
  • 箸入ってるところにポスター
  • 厨房の見える位置にポスター
  • 中の個室にもポスター
結成4ヶ月でこんなに地域の人にも愛されるだずやねん。より深く話を聞いていきましょう。

大吉ではリハでご一緒しただずプロの音響チームも合流!

今回のイベントのために新潟から機材一式持って、出張してきてくれました。

だずやねんで成し遂げたいことは何ですか?
歌もそうやけど、高畠の町を元気に、そこからだずやねんというアイコンにどんどん巻き込んでいく空間やイベントを作っていきたい。
イベントは歌歌う事でわかったんやけど、空間作りやとどういうものを作るんですか?
具体的にはスナックですね!これに関しては始動していて、お世話になっているママさんのご協力の元行なっています。高畠の近くの赤湯の町は200の飲食店の150がスナックなんです。

フセユウキスナック始めるってよ

スナックってなんかいいですよね。いかがわしいことをするのではなく、人に癒しの空間を与える場所。独特の雰囲気の提供で人を繋げるところでもあります。
スナック自体が僕らの箱になってイベントを開催したり、だずやねんに会いに行ける場所を自然と作り出して、つながりをもっと広げたいですね。

この取材をさせていただくに当たって、僕はある質問をしました。

インタビューはオンラインでしますか?山形でしますか?

彼らの答えは即答でした!

会いに来てください。ぜひ僕らの歌を聞いて、高畠町の空気を感じてから記事を書いて欲しいです!

このエネルギーが地域の人を動かし、新潟から音響スタッフが手伝いに来たりする。

高畠町には正直都会に比べると商業施設とか遊ぶところはなんにもありません。

でも、「人」のつながり、温かみ、心を満たす場所。なんにもないけど、なんでもあるんです。

心から高畠町に来て、町の方や農家さんとお話したからこそこの記事が書けていると思っています。

この人を巻き込んでいく力が「だずやねん現象」ですね。

山形県高畠町での二日目「癒しの祭典」「スナック開店」

焼鳥大吉でしっかり話を聞かせてもらい、二日目はいよいよ彼らのライブです。

ライブは大盛況!なんと500人もの人がイベントに来客されたそうです!

ライブでは、だずやねんのオリジナル曲を3曲!音響スタッフ大活躍でしたねぇ。

会場では自然と手拍子が起こるような空気でした。

癒しの祭典のために作った新曲「エメラルド」も披露されました。

 

イベントを通して、高畠町の素敵な人々との出会いもありました。

お話させていただいた皆様、取材させていただいた皆様に感謝です。

ステージで大阪から取材に来たかたもいますって紹介してもらえた笑 優しすぎる笑

スナック「キャンディ」開店

イベントが無事終了し、スナック「キャンディ」の開店です!

僕もお酒作ったり、代理ママやらしてもらいましたよ笑

この環境作りが本当に面白い。老若男女問わず、入ってしまってここで過ごせば自然と仲良くなっている。

「だずやねん」という一つのアイコンを中心に町の人が集まって、それが伝搬していく。

そこで人通しがつながり、出会いを生み、新たな発想が生まれる。

僕はもう高畠の虜です。高畠インフルエンサーにしてください笑

スナック「キャンディ」の謎については自分で足を運ぶのが一番でしょう。

「だずやねん」の取材を通して

「だずやねん現象」、だずやねんには人が集まってきます。

それは、ただ単に歌の魅力だけではなく、彼ら二人の行動力、人徳、助けたいと思ったらすぐ動く力があるからこそのものなんです。

今後だずやねんのフィールドは間違いなく山形県のみならず日本中に影響を与えます。立ち上がろう!自分の地方は自分で元気にするんだ!

取材に快く協力してくれただずやねん、だずプロの皆様、癒しの祭典関係者の皆様、猪野さんご夫婦、感謝しかないです。

これが本当に人と人が繋がる力。

だずやねんを中心に「なんにもないけど、なんでもある」考えてみては?

 

当ブログでは輝いてる人にどんどん会いに行ってインタビューさせてもらってます。

うちの地元はこんなにすごい!こんなおもろいやつ記事にしてほしい当のご依頼お待ちしております。

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